限られた時間で最高の仕事を

  • スタッフ
  • 2021.10.28

こんにちは。大新田球場の濱野です。
11月23、24日に第74回秋季四国地区高等学校野球大会が行われました。

今治市営球場では初めての開催となりました。
来春のセンバツ大会の出場をかけた熱い戦いが繰り広げられました。
愛媛県勢は残念ながら初戦敗退となりましたが、惜しい試合ばかりだったのでこれからの活躍に期待したいです。

試合の合間・試合後のグランド整備は、普段はトンボで行いますが、今回初の四国大会という事で試合後の整備をトラクターを使用してグランド整備を行うことになりました。
グランド全体の不陸を短時間で直すために行いました。

実際に行った整備の様子をお伝えします!

①ピッチャーマウンドの整備をトンボで行う

②トラクターにレベラーを付けて走る【グランド全体の不陸(でこぼこ)を直す】 

③トラクターにブラシを付けて走る【仕上げの作業】

④水を撒く【土埃が舞わないようにする】


※大会中の整備動画を近日Youtube公開予定です。準備中ですのでもうしばらくお待ちくださいm(__)m

約20~30分でグランドを奇麗に仕上げないといけないので、グランドキーパーの腕の見せ所です。
とはいえ僕達も初めての経験だったのであまりスムーズにいきませんでした。

普段の整備から大会中の整備まで、最高の整備ができるようにしていきます。