こんにちは。
中央体育館勤務の須山です。
最近、秋晴れが少なく、雨の日が続いていますね…。
きれいな紅葉を見に行きたいなと思いながらなかなか行けていません。
今治でいい紅葉スポットがあれば、ぜひ教えてください!!

さて、柳瀬さんに続き私も国体ネタを…。
9/30～10/10、第72回国民体育大会愛顔つなぐえひめ国体にハンドボール競技成年女子に愛媛県代表として出場させていただきました。開会式、閉会式、試合と、どの場面でも愛媛県のジャージを着ているだけでたくさんの方に「頑張ってね！」、「お疲れ様」などと声をかけていただき、県を代表して戦うことのできる責任とともに喜びを感じました。
初出場となったえひめ国体、本当に貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。

試合は、隣の西条市で行われ、広島県との戦いでした。
広島県は私の地元で、前年の国体で3位の強豪実業団チーム（広島メイプルレッズ）です。
ハンドボールを始めた時に一番身近で憧れたチームとの対戦に運命的だなと感じながら試合に挑みました。
職場の方、高校の恩師、大学の同期や先輩、家族などたくさんの方が応援に来てくださり、応援が力になりました。
試合は15-28で負けてしまいましたが、チーム全員でこれまで練習してきたことを全て出し切り、60分間戦い抜くことができました。
試合を見に来てくださった方が口々に、「面白い試合だった」と言ってくださり、ハンドボールの魅力を感じていただける試合ができたこと、本当によかったと思います。
大歓声の中、ハンドボールができて幸せでした!!

最後になりましたが、柳瀬さんからの質問「えひめ国体を選手として出場して感じたことを教えてください。」の答えです。
感じたことはたくさんありすぎて、ここに書ききれませんが、一言で現すと「たくさんの方に感謝」です。
開会式、閉会式、そして試合会場…。どこに行ってもボランティアの方、応援してくださる方、運営に関わってくださっている方などがたくさんいました。開会式、満員のニンジニアスタジアムでの行進と「愛媛県選手団」というコールのあとの会場内からの溢れんばかりの拍手と歓声、試合会場での1プレー、1点…に湧く歓声や応援の声などは本当に忘れることができません!!

開催県代表としてプレーできる機会をいただけたことに感謝すると共に、大会運営に関わってくださった方、応援してくださり支えてくださったすべての方に感謝いたします。
本当にありがとうございました。

次回のブログ担当、藤原さんに質問です。
食欲の秋！おすすめのグルメを教えてください！
お腹が減ってしまいそうな素敵な内容、楽しみにしています。

それでは、また次回の更新で。