こんにちは。
今回のブログは赤松が担当します。
先日、来島海峡大橋を歩いてみました。
全長4015m、高さ65mもある大きな橋です。
そのスケールを、歩いて渡ることでより一層実感することができました。
歩道は広く、安定していて、橋の上にいる自分がどれほど高い場所にいるのか実感できます。
足元から海峡を見下ろすと、その壮大さに驚きました。
歩いて渡る最大の魅力は、何と言っても風を直接感じられることです。
海の風が心地よく、風に乗って広がる海の香りや潮の匂いを感じながら歩くのは、
車では絶対に味わえない感覚です。
遠くには小さな船が行き交い、海峡を進む船の音が時折耳に届きます。
歩いていると、橋の構造が目の前でどんどん迫ってきます。
巨大なケーブルが空に向かって張り巡らされていて、その力強さには圧倒されます。
実際に足元で支えられているこの橋が、こんなにも巨大な力を支えているのだと、技術の凄さを感じました。
普段は車で通ることが多いこの橋ですが、歩いて渡ることで、
そのスケールや美しい景色、風を直接感じることができる特別な瞬間が味わえます。
道中はたくさんのサイクリストにも出会いました。
次回は、私もサイクリングに挑戦してみたいです。