こんにちは。今回は藤原がお届けします(^_^)
前回のブログを担当した際には開催が危惧されていた東京2020オリンピック・パラリンピックが閉会しました。
日本選手団が獲得した総メダル数はオリンピックでは過去最多の58個、パラリンピックでは史上2番目の51個にも上りました!!
多くの感動が生まれた中でも、私が独断と偏見で選んだ『記憶に残った』シーンをご紹介したいと思います。
☆オリンピック編
・内村航平選手(体操男子個人種目別鉄棒)が鉄棒から落下し予選敗退
・桃田賢斗選手(バドミントン男子シングルス)予選リーグ敗退
本来であれば、感動が生まれた中から選ばないといけないでしょうが、オリンピックに関しては、メダル獲得を期待されていたこのお二方が予選敗退したショックが、大きく記憶に残りました(>_<)
☆パラリンピック編
・開会式 ショーで主役を演じた和合由依さんの演技、国旗入場時に流れた辻井信行さんのピアノメロディ、国家独唱した佐藤ひらりさんの歌声、坂本美雨さんのパラリンピック旗入場曲での歌声。以上の皆さんのパフォーマンスは心が洗われるようでした。でも、本当に開会式全体が素晴らしかったです!!
・山口尚秀選手(競泳男子100m平泳ぎ SB14)今治で生まれ育った山口選手。自身の持つ世界記録を更新するとともに金メダルを獲得!!
(パラサポWEBより引用)
・杉村秀孝選手(ボッチャ混合個人BC2)会心のショットで金メダル獲得!杉村選手の雄たけびは、『一球入魂』とはまさにこのことだと思わせてくれました!!また杉村選手は『混合チーム BC1/BC2』でも銅メダルを獲得されました!!
(パラサポWEBより引用)
オリンピック・パラリンピック共に、本当は選びきれないほど多くの『記憶に残る』シーンがありました。選手の皆さま、感動をありがとうございました!!
来年は早くも 『北京2022冬季オリンピック』や『サッカーワールドカップ・カタール2022』が開催されます!!コロナ禍の影響で、スポーツをプレーするのもままならない毎日が続きますが、東京2020オリンピック・パラリンピックを通して得たスポーツ熱を絶やさないようにしていきたいですね。