こんにちは。
中央体育館勤務の須山です。
最近、ハンドボールの練習中にシュートを顔面に受け(クリーンヒット…。とてもきれいに正面から当たりました。)口の中が切れてしまい、おいしいものをおいしく食べることができない日々を過ごしております。キーパーにとってシュートを顔面に受けることは悲しいことに日常茶飯事なのですが、当たった後は優しいチームメイトが笑いながらも…大丈夫!?と心配してくれます。心配をかけるのが申し訳ないのと、弱いところを見せたくないのとで「大丈夫です!」と強気に返答していますが、実はかなり痛いんです…。きっとハンドボールのキーパーをしたことのある方なら分かっていただける気持ちだと思います。顔面で止めてもナイスセーブ、腕や足で止めてもナイスセーブのため、身体を張ってこれからもゴールを守り続けたいと思います!
さてさて…。土日の体育館では、ほとんどの週何かしらの大会が入っています。バレーボール、バスケットボール、バドミントン、卓球、剣道、柔道などなど…さまざまな競技で体育館をご利用いただいています。
今回は10月31日(土)に中央体育館で行われたバスケットボールWリーグの様子をお伝えさせていただきます。
アイシン・エィ・ダヴリュウィングスVSデンソーアイリス
JX-ENEOSサンフラワーズVS日立ハイテククーガーズ
の2試合が行われました。
Wリーグの試合は初めて見ましたが、とても迫力があり、応援も盛り上がっていて良い雰囲気でした。
ルールを詳しく知っていれば、なお面白さが増すのではないかなと思いました!
2試合目のハーフタイムではクラブのチアリーディングチームが演技を披露して会場を盛り上げました。
ポンポンで字を作るところでは、Wリーグの「W」とがんばれ!の「GO!」の文字を作りました。
文字が完成した時には会場から「わぁー」という声があがり、子どもたちの元気いっぱいの演技にも大きな拍手をくださいました。
大勢の観客で埋め尽くされた会場に子どもたちは緊張していた様子でしたが、精一杯楽しく笑顔で演技できたのではないかと思います。普段様々なところで演技をさせていただいているおかげでかなり場慣れしてきました。これからも、成長していく姿が楽しみです。
演技終了後には控室にお化けが登場して、みんなびっくり!!ハッピーハロウィーン~!
演技を頑張ったみんなにお菓子のご褒美がありました。最後は一緒に写真をパシャリ~。
演技も大会も無事終了しました。
来月12月6日(日)にはハンドボールの日本リーグがあります。自分自自身のやっている競技の大きな大会のなるとなんだかワクワクします。馴染みの薄いハンドボールですが、走・投・跳のすべての要素が含まれているスポーツで、スピード感もあり、接触プレーならではの迫力もありと見ごたえはかなりあるスポーツです。興味のある方はぜひ一度試合を見てみてください。
朝晩だんだんと寒くなってきましたが、みなさん体調を崩さないようお気を付けください。
食欲の秋、スポーツの秋!おいしいものを食べて、身体も動かしていきましょう!
それではまた次回の更新をお楽しみに。