みなさんこんにちは。
今回は植村が担当します。
先日、北京オリンピックが閉幕しましたね。
あまり集中して観る時間も少なかったのですが、やっぱりアスリートの方がここまで取り組んできたプロセスは相当な時間と努力があってのものだと感じました。
やったから結果が得られるわけでなく、何をどれだけやるのかを自身で考え取り組み、また修正しながら自信へと繋げていくのではないかと観ている人も学びが多いのではないでしょうか。
そんな中で、今大会もドーピング問題やスキージャンプのウェアでの失格、パシュートでの転倒などルールや規則での問題となることも多かったように思います。
そんなこともあったので、こんな本を買ってみました。
ルールそのものの意味や、なぜルールができたのかなどちょっと気になる内容です。
フェアな状態でやるのが原則ですが、まだまだ曖昧なことや説明できないような決まりもあるように、今の時代に沿っていないのかもしれません。
日常にも決まりはありますが、その意味や目的を考えると少し生活中で自身にも変化があるかもしれませんね。
ぜひ皆さんも読んでみてください!