プロアスリートのご紹介 プロゴルファー浜田節夫さん

  • スタッフ
  • 2017.08.14

こんにちは。今回のブログ担当は中央体育館の藤原が行います(^-^)

7月30日に大西体育館で開催された『今治地区9人制バレーボール選手権大会』で今治しまなみスポーツクラブのヒロインの一人 織田瞳さん(トミー)所属のチームが優勝しました!!試合を観戦した大西体育館のスタッフによると、トミーは穏やかな見た目とは打って変わりパワフルなスパイクを相手コートに何度となく打ち込んでいたそうです(@_@)トミー優勝おめでとう\(^o^)/ちなみに8月某日はトミーの誕生日でもあります♪トミー誕生日おめでとう\(^o^)/このブログをご覧いただいている皆さんも中央体育館でトミーを見かけましたら、ぜひ『トミー、おめでとう\(^o^)/』と声を掛けてあげてください♪
さて、9月30日から愛顔つなぐえひめ国体、10月28日からは愛顔つなぐえひめ大会が開催されます。えひめ国体やえひめ大会ではテレビでは目にしない競技の開催が多くありますのでぜひ皆さんも熱戦を繰り広げるアスリートを応援してください(^^)
ところで、えひめ国体やえひめ大会はアマチュア選手が主役の大会ですが、今治市には意外とプロアスリート(元プロ・セミプロを含みます)が在住されているのをご存知でしょうか?私の友人・知人でも総合格闘技・キックボクシング・スノーボード・スキムボード・ゴルフ・ソフトテニス・バスケットボール等のプロアスリートがいます。そこで今回は、私の知人であるプロゴルファーの浜田節夫さんを皆さんにご紹介させていただこうと思い、浜田プロにQ&Aを敢行してみました(^^)ちなみに浜田プロは私がゴルフを始めた際に通ったレッスンの先生です♪しかし、私のゴルフの腕前は先生に顔向けできないぐらい下手くそです・・・(^_^;)

浜田節夫プロ プロフィール

(公益社団法人 日本プロゴルフ協会 HPより)

 

中央体育館トレーニング室にて

 

では、浜田プロお願いしますm(__)m


Q①浜田プロが学生時代に取り組んでいたスポーツ歴を教えてください。
A①中学~大学まで野球部に在籍していました。最終学歴は立正大学です。

 

Q②ゴルフを始めたのは24歳からだそうですが、プロゴルファーになろうと思ったのはどうしてですか?
A②プロゴルファーになろうと思ったのは、まだ若くてとにかく飛んでたからなんとかなるんじゃないかと‥‥‥

Q③プロゴルファーになって良かったこと悪かったことを教えてください。
A③2010年にPGAティーチングプロシニア選手権で初優勝したこと。 ティーチングを通じて、多くの人と出会えたこと。 悪かったことは特にないです。


Q④ドライバーの平均飛距離や得意クラブを教えてください。
A④ドライバーの飛距離は280ヤード。得意クラブはドライバーです。


Q⑤普段の練習・トレーニングで心掛けていることはありますか?
A⑤昨年、Titlist Performance Institute(タイトリストパフォーマンス研究所)のライセンスを取得しました。世界のトップ選手の80%がTPIのプログラムで練習しています。定期的にトップ選手のトレーニングやエクササイズが送られて来ます。それを基にメニューを作ってトレーニングしています。大切なのは、競技に特化したトレーニングを行う事だと思います。


Q⑥ゴルフはお金がかかると思われがちですが、お金を掛けずにゴルフをするコツはありますか?
A⑥練習場では打ち放題などリーズナブルなシステムをご利用頂くと良いと思います。ゴルフコースでも、薄暮プレーや早朝プレー等の低料金でのプレーを実地していますのでゴルフ場のHPでご自分に合ったプレースタイルを検索してラウンドされると経済的かと思います。

Q⑦プロゴルファーになるには遅くとも何歳くらいからゴルフに取り組めばいいでしょうか?
A⑦プロを目指すなら、早く始めるに越したことはないのですが、プロゴルファーになって何を目指すのかにもよると思います。ツアーで活躍しようと思うなら早くから成長に合わせたプログラムを作って計画的に練習することが大切です。世界のトップ選手はジュニア時代からTPIの長期的なプログラムを基に練習しています。また、近年ではティーチングプロを目指す人も増えてきています。これからのゴルフティーチングはゴルフの技術だけでなく、フィジカルなコーチングも求められてきます。松山英樹選手が活躍中のUSPGAツアーでは、選手の身体的コンディショニングが重要視されています。ティーチングプロを目指す方は、年齢に関係はありませんが、かなり専門性の高い知識が求められてくると思います。


Q⑧最後に、これからゴルフを始めようと思ったり・プロゴルファーを目指すジュニア選手にメッセージをお願いします。
A⑧ジュニアには、どの競技でも夢を持って頑張ってほしいと思います。まず好きになって取り組まないと上達しません。保護者の方には、スコアや勝ち負けにこだわらないでいただきたいと思います。子供は一人一人が特別な存在ですので、決して比べないで自分に合った成長をしていただきたいと思います。そして、中学まではいろいろなスポーツを体験してほしいと思います。全英オープンで優勝したジョーダン・スピースは、ジュニアハイスクールでは有名な左投げのピッチャーでしたが、肩を痛めてゴルフに転向しました。ピッチャーの経験はゴルフに生かされています。競技に特化するのは高校からでも遅くはありません。いろいろなスポーツにチャレンジしてください。

浜田プロお忙しい中、ご回答いただきありがとうございましたm(__)mこれからも浜田プロ並びに門下生の方々のご活躍を応援しています♪


浜田プロには、中央体育館のトレーニング室をよくご利用いただいております(^^)プロアスリートにもご利用いただいている中央体育館のトレーニング室を皆さんもぜひご利用ください。


では、前回柳瀬さんからの質問の回答です。私の『夏といえばこれ!』は、『野外ライブ参戦』です!!独身の頃は、毎年のように大好きなMr.childrenのライブ参戦のため広島ビッグアーチや、a-nation参戦のためニンジニアスタジアムに行ってました♪しかし、自他共に認められるほどの雨男である私は、天気予報が晴れであるにも関わらず参戦した野外ライブの殆どで雨に打たれています(T_T)それもこれも夏の良き思い出です(笑)


最後に、次回担当の石井さんに質問!!えひめ国体やえひめ大会で注目している競技、また選手がいたら教えてください。私は、今治しまなみスポーツクラブの同僚でえひめ国体ハンドボール成年女子に出場予定の須山弓選手とえひめ大会陸上砲丸投げに出場予定の西木智治選手を応援しています\(^o^)/では、次回石井さん、宜しくお願いします(^^)