セアカゴケグモ駆除方法研修会

  • スタッフ
  • 2021.12.03

早いもので12月に入りましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。今回は藤原が担当します!!

11月23日(火)24日(水)に大新田公園内今治市営球場で特定外来生物『セアカゴケグモ』が発見されたことを受け、今治市が主催する今治市等の職員を対象とした駆除方法の研修会が11月29日(月)に開催され参加してきました。

最初に講師の愛媛県生物多様性センターの村上裕首席研究員からセアカゴケグモの特徴や生息しそうな場所の説明を受けました。

メスのセカカゴケグモは、背中が黒地に赤い斑紋。腹部には砂時計状の赤い斑紋が見られます。卵のうの表面は和紙で覆われたような感じで、1つの卵のうには200個の卵が入っているようです。

そして、温かい場所を好み、人間の膝から下ぐらいの高さのグレーチングの下や石垣の隙間、エアコンの室外機の下、パイプフェンスの下部、ベンチの裏、自動販売機の下等に営巣するみたいです。また、じめじめした場所や芝生や土の上には営巣しないようです。

それらの情報を得たうえで、村上先生が実際に発見された場所を解説した後、参加者で今治市営球場内外を確認して回りました。

港湾区域で多く発見されているセアカゴケグモがなぜ大新田公園に生息しているのか先生に聞いてみたところ、『資材の運搬時に紛れ込んだり、大きな大会の開催時に紛れ込んだ可能性が高い』とのことでした。

セアカゴケグモから人間を襲うことは殆どないようですが、もし発見した場合は、絶対に素手で触らず施設の管理者に報告してください。もし管理者等が不明な場合は、今治市環境政策課(電話0898-36-1632)までご連絡をお願いします。

セアカゴケグモの発見に関してはこちら
・今治市環境政策課
https://www.city.imabari.ehime.jp/kankyou/tokuteigairai/#seaka

私たちも市民の皆様が安心して施設を使用していただけるように、研修で学んだことを活かしてセアカゴケグモの発見には注視していきたいと思います。

新型コロナウィルス『オミクロン株』の出現で2022年の先行きも不透明になってきましたが、2022年が皆様にとって良い年になりますように♪